9/8 から 9/11 にかけて愛媛大学で開催されました日本機械学会2024年度年次大会にて,下記講演を行いました.ご指導頂きましたみなさま,今回も誠に有難うございました.

○ 脈動流によるヒートシンクの伝熱促進の予測モデル構築に関する基礎的研究
  (畠山潤平, 能登優年, 勝又瑞樹, 福江高志, 白川英観)

○ 流れのはく離領域における脈動流の伝熱促進に関する物理モデリングの考察 
  (福江高志)

(夕食は長沼先生,脇谷先生,菅原様とご一緒させて頂きました.誠にありがとうございました.)

また,9/9 は1日かけまして,オーガナイズドセッション「1DCAE・MBDと物理モデリング」を,今年度も開催させて頂きました.1DCAEやMBDに向けた物理モデリングについて,様々な角度や分野,対象を包括したディスカッションが展開されました.大変多数のオーディエンスのみなさまにもご参加賜り、篤く御礼申し上げます.11/28, 29 には,広島で 1DCAE・MBDシンポジウム2024(https://1dcae.jp/sympo/)も開催されますので,またみなさまと議論させて頂ける機会を楽しみにしております.今後とも何卒よろしくお願い申し上げます.

(おまけ:松山といえば)