2025年度の大学院 工学研究科 機械工学専攻の開講科目「モデルベースデザイン特論」が,夏学期に全15回開講されました.瀬戸先生と合同で運営させていただき,福江のほうで熱流体と1D-CAEに基づくMBDのプラントモデリングを主として担当いたしました.
1D-CAE パートについて,7/24 には,MBDを先導され,日本機械学会の1DCAE・MBD活動や研究室の伝熱制御系研究でもご一緒させて頂き,いつも温かいご指導を頂いております,広島大学大学院 先進理工系科学研究科の脇谷伸先生にお越し頂き,「制御工学の視点から見る1DCAE・MBDの世界」と題して特別講演を賜りました.MBDに基づくシステムモデリングと,システム制御の俯瞰的な内容をご講義賜り,システム制御系の適切な設計と,プラントモデリングの融合の重要性について議論させていただきました.
また,今年度は,昨今の需要や期待も大きく,モデルベースデザインの応用拡大が期待される半導体製造装置を題材にしたプラントモデリングを演習課題として取り入れました.
今回のアイディアをご提案いただき,ご支援・ご協力頂きました脇谷先生,日本半導体製造装置協会 (SEAJ) 田中様に篤く御礼申し上げます.今後ともご指導ご鞭撻のほど,何卒よろしくお願い申し上げます.
※ 今年度の取り組みにつきまして,2025年度 電気学会 電子・情報・システム部門大会OS「1DCAE・MBDに基づく分野横断型高度専門人材育成 ~半導体製造装置の制御システム設計を題材として~」で紹介させていただきました.こちら.

