7/3 (金) 5限に,流体力学Ⅱ(機械工学科3年次開講)の特別講義を実施いたしました.
今年度の流体力学Ⅱでは,リブレット(鮫肌模倣構造)を活用した流体抵抗低減研究のリーディングパーソンである,笹森萌奈美先生にお越し頂き,「社会で役立つ流体抵抗低減技術と私の昔話」と題しご講演を頂きました.究極の流体抵抗低減は,流体力学研究の大目標のひとつであり,流体抵抗の種別から,その抵抗低減に対する考え方まで,応用も含めて詳細にご説明いただきました.また,ご自身のキャリアデザインについてもご紹介頂き,これから次のステップを考える学生にとって貴重な情報をご提供頂きました.継続して流体抵抗低減研究を続けてこられた中で,チャレンジを忘れず,アンテナを張りながら,やりたいことを自分の手で取りに行くという笹森先生のアクティブな姿勢や行動があり,その結果としての広範な抵抗低減の知見や成果があることに,大変な刺激とモチベーションを頂戴いたしました.
笹森先生にはご多用のところ,貴重なご講演を賜り,誠にありがとうございました.今後とも研究室および本学へのご指導やお力添えのほど,何卒よろしくお願い申し上げます.
